分からないなら自分が動いて切り開く。
出稿する媒体や案件によって記事もクリエイティブも変わってくるので、どの仕事も印象的ですが、中でも特に印象に残っているのは「初めて出稿する媒体で売れた」「初めて取り組むのジャンルの案件が売れた」など、経験したことのない仕事で成功したことですね。
AISはまだ若く社員数も多くない会社なので、広告運用に限らず社内で自分がその仕事をやる初めての人間になることがよくあります。
経験も前例もなく、情報も不十分で何が正解なのか分からない中で初めての仕事に取り組むのは不安な気持ちもありますが、その分うまく行った時の喜びも大きいです。
前例がないからこそ、自分で最善の方法を考えながら取り組めるので、とても良い経験になっていると思います。
このような経験が出来るのもベンチャー企業ならではですよね。
基本は守りつつ、時代に取り残されないためのスピード感。
基本的なことですが「報・連・相」は特にしっかりやるように気を付けています。
仕事に関しては、どんなに些細なことでも「知っている」方が良い場合がほとんどだと思うので、多めに「報・連・相」しているつもりです。
何かトラブルがあったり対策が必要な場合でも、「どのような流れでこの状況が生まれたのか」をリアルタイムで知っているのといないのとでは、対応のスピードが大きく変わってくると思います。
他には「周りの状況を把握すること」も意識しています。
違う部署の進捗状況や起きたトラブルなど、自分の仕事に直接関係ないように思えることでも、後から繋がってくることもあるので、なるべく多くのことを把握できるよう常にアンテナは張るようにしています。
実績を作り上げていく喜び。
主な仕事はネットワーク広告の運用です。
実際に配信する記事や画像・動画の作成から、数値の分析まで行います。
映像系の大学を卒業したこともあり、最近は動画広告を作成する機会が多いです。
ネットワーク広告は媒体によって当たる記事やクリエイティブの傾向が様々だったり、思うように配信が出なかったりと、媒体の特性を掴むまでは何かと大変なことも多いですが、その分商品が売れたときは喜びも大きいです。
一番やりがいを感じるのは、自分が「これは売れる」と確信を持てる記事や動画が作成できて、実際にその商品が売れた時です。
特に、今まで実績が作れていなかったジャンルの商品が売れたときはとても嬉しいです。
広告運用は自分の仕事の結果が短いスパンで分かるので、ダメだったとしてもすぐに改善に移れるのが良いところだと思います。